翻訳会社のトライアルを受ける

トライアルを受ける前に自分の実力を確かめる

翻訳会社のトライアルを受けられる実力が自分にあるかどうかを判断するのは難しいことです。

試みにいくつかの翻訳会社のトライアルを受けてみましょう。

翻訳会社はたくさんありますが、まずはクラウドソーシングの会社など、登録がしやすい会社からから始めるとよいかもしれません。

何度かトライアルを受けて感触を確かめてから、未経験者可の翻訳会社を探して挑戦してみましょう。

あるいは模擬試験で自分の実力を知ってから、翻訳会社のトライアルを受けるのも良いでしょう。

アメリアー翻訳者ネットワーク(有料)では、未経験者がトライアル試験を合格するための独自のシステムがあります。

アメリアの掲載求人の約3割は未経験でも応募可能と書かれています。

入会すると模擬試験(有料)を受けることができます。

解答を送るとプロの翻訳者がチェックして、段階評価で判定をしてくれます。

成績が良ければ、翻訳実務経験がなくても、アメリアの求人サイトで応募できる仕組みになっています。

常時求人の募集が載っていて、多くの翻訳会社が登録しており、未経験者の就職に関しても配慮されています。

翻訳会社は、大手の会社から個人経営までその規模や取り扱う案件は様々です。

依頼が来るのはやはり大手の会社からのものが圧倒的に多いので、収入を安定させようと考えるなら、大手翻訳会社のトライアルを受けたほうがよいでしょう。

最初のトライアルに落ちても、落ち込むことなく研鑽をつんで何度もトライすることが大事です。

自分の得意な分野と苦手な分野の翻訳では、品質的にかなりの差が生まれます。

翻訳会社が扱う分野はそれぞれ特色があるので、別の翻訳会社のトライアルを受けてみましょう。

さらにフリーランスの場合、複数の翻訳会社に登録することが収入の安定につながりますので、一社に合格してもその後もトライアルを受け続けることをお奨めします。

トライアルでの注意点

提出期限は必ず守りましょう。

提出期限までに余裕をもって仕上げて、誤訳、訳抜け、誤字、脱字、文脈が論理的か、など何回もチェックしてください。

翻訳文の出来栄えの評価以前に、ケアレスミスが多いとそれだけで翻訳者の資質として不適当であるとみなされますので、注意してください。

私が翻訳会社に登録できたのは、たまたま自分の得意分野の翻訳者の募集があったからでした。

トライアルは運も左右しますので、何度もチャレンジしてチャンスを待ちましょう。

翻訳者の求人サイト

インターネットで、調べるといくつかの翻訳者求人サイトが見つかります。

翻訳者ディレクトリの翻訳求人情報

日本翻訳連盟(JTF)加盟の翻訳会社の翻訳求人情報

また、翻訳者・通訳者になる本など翻訳関連ジャーナルには、翻訳会社のリストが載っていて各会社のサイトを検索すれば応募要領を調べることができます。

これらは、無料の翻訳者求人サイトですが、ほとんどの場合、経験者募集という制限があるので、未経験者は躊躇してしまいます。

しかし、数は少ないですが、未経験者可という会社もあるので、そうした会社を選んでトライアルを受けることができます。

また、最近は会社や派遣先で仕事をするオンサイト勤務の求人が増えてきているようです。

オンサイト勤務では、周囲の人に質問できる、その期間収入が保証される、などのメリットがあり、また一度でも採用されると、それが翻訳の経験となるので、とても良い機会だと思われます。

 

 

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