フリーランサーの生活を楽しむ

フリーランス翻訳者の生活と翻訳技術のブラッシュアップ

フリーランスの翻訳者としての生活が始まってみると、思い描いていた生活とかけ離れていることに気づくかもしれません。

フリーランスで仕事をすることには、たくさんのメリットがあります。
通勤にかかる時間がゼロ
自分の裁量で仕事ができる
煩わしい人間関係で悩むことはない、など

しかし、それらは裏を返せば
自分の裁量で仕事ができる → 生活が不規則になりやすい
煩わしい人間関係で悩むことはない → 仕事中は孤独であり、仕事が多ければ外にも出かけられない、などのデメリットになりやすいのかもしれません。

筆者自身も「家でゆっくり仕事ができる」と思っていたのに、「時間に追いまくられる」ようになっていました。

元来キャパが小さいので、翻訳スピードが遅く、また実務の経験がなかったので、最初は単語一つの翻訳に数十分かかったりして徹夜も何度か経験し、肩こり、腰痛、四十肩など身体の不調に悩まされていました。

多くの人は、計画的にもっとテキパキと仕事を片付けておられると思いますが、フリーランサーの生活様式に悩んでおられる方も少なくないでしょう。

このような状態を打開するためには、ストレスを発散させる時間を確保することが重要となってきます。

一日のうちで、1時間でも休息や運動のための時間を取りましょう。

超忙しい時は、10分でも時間が惜しく、仕事を惰性で続けてしまいがちですが、私の経験からですが、休憩をとった後は仕事がはかどり、休憩を何回か取ってもあまり進捗度に変わりはありませんでした。

休息、運動、趣味の時間の確保

できるだけ時間を見つけて、休息や運動や翻訳技術の向上のために時間を取りましょう。

私は2回(右と左)も四十肩になって、やっと生活を見直すことにしました。

ウォーキングなどの会への参加、セミナーや勉強会への参加を積極的にすることにしました。

運動や趣味など何か出かけなければならない目標を作ると、それに向けて一日の時間配分を考え、ON、OFFの切り替えをうまくできるようになりました。

出かける前日は非常に忙しくなったりしましたが、孤独感がなくなり、細く長くですが仕事を続けることができました。

翻訳のスキルアップを図る時間の確保

さらに翻訳のスキルアップを図る時間を確保することも仕事を継続するのに重要なことだと思います。

私の場合、フリーランスで翻訳しているとどうしても情報が偏りがちで、なかなか成果物を自信を持って提出できませんでした。

そしてJTF翻訳セミナーやJTF翻訳祭、月1~2回の翻訳勉強会などに参加することにしました。

翻訳セミナーや勉強会へ参加することによって、良い先生に出会うことができ、情報が得られ、翻訳に関して相談できる人たちにも出会うことができました。

セミナーや勉強会への参加は、時間がない、高いお金がかかるなどハードルが高いですが、同業者との情報交換もできて、孤独感も和らぎ自信がついてくるのではないでしょうか。

身近な勉強の場を探してみましょう。

 

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